デッドガイ・エイルの考察2 じゃあ、どうしようか?
2013年9月23日 愚者の考察 コメント (2)DN更新に集中できる時間があるときは長期メンテと言う仕様(言い訳
3.デッキの改造を試みる
少なくともジャンドやDeathBladeの完全な下位互換ではないのならば、デッドガイ・エイルを使い続ける意味はあると思います。
マウントを取る能力に長けているているなら、マウントを取った後に速やかにゲームを決められるような構成に出来れば良い・・・と言う事で受身的だった部分をより攻撃的に改良すれば良いと愚考しました。もしくはマウントを取った状態を継続できるようなギミックを積むと言うのも手ではないでしょうか。
・速やかに殴り倒す
マウントを取って速やかに殴り倒す、と言うのが王道でしょうか。レガシーで良く見る除去に対しての耐性があり、攻撃を開始してから3ターン程度でキッチリ削りきれるカードを基準に考えるのが妥当でしょう。少なくとも殴打頭蓋以上の打点は必要だと思います。
刃砦の英雄
突然の衰微の対象にならず、稲妻1枚では死なず、攻撃を開始してから2ターンで20点削りきれるのは優秀。未練ある魂と組み合わせると、1回目の攻撃でゲームが終わる可能性も有り。
難点は剣を鍬に、精神を刻むもの ジェイス、黒系の除去に対して耐性がない事でしょうか。
萎れ葉のしもべ
スピリットトークンを強化するので殺意がは高め。死儀礼のシャーマン、石鍛冶の神秘家が罰する火1枚で除去されなくなるのも好印象。除去耐性はは刃砦と同程度あり、ヴェールのリリアナの+1能力に対するのは刃砦には無い強み。
が、単体での戦闘能力は殴打頭蓋より低く、非業の死で死滅するのは少々キビシイ。どちらかと言うとサイド用・・・か?
冒涜の悪魔
高いマナレシオを持つ。除去耐性は刃砦と同じくらいではあるが、殴りに行けるかはちょっと怪しい・・・
深淵の迫害者
高いマナレシオと強烈なデメリットによる除去耐性を持つ。自身を安定して除去できるようなギミックを組まないといけないのが難点。
死を運ぶ者のしもべ
上記生物と比べるとマナレシオは低いが、デッドガイの戦術にあった強力な能力を持つ。萎え葉のしもべと同様の能力を持っているが、スピリットトークンを展開していないと弱い。
タルモゴイフ
最強の2マナ生物。とてもつよいが、タフネスが高い以外の除去耐性が無く、恒久的な墓地対策をされるとアタッカーにならないと言うののが難点。
こう考えてみると、刃砦と萎え葉のしもべが有望そうです。キチンと処分できるのであれば深淵の迫害者も強そうですね。
・即死コンボを組み込む
色的に「Helm of Obedience」+「安らかな眠り」or「虚空の力線」コンボが妥当でしょうか。これらを主事軸にすると死儀礼のシャーマンや未練ある魂の採用が難しくなりますが、メインから強烈な墓地対策を積めるのは大きな利点では無いでしょうか。石鍛冶の神秘家を必ずしも採用しなくてもよくなるので、手札破壊とパーマネント破壊能力を高められるのも利点ですね。
難点はさらに打点が低くなるのでHelm of Obedienceを引けないと勝てない・・・と言うと所でしょうか。
・マナを縛ってみる
土地をコンスタントに縛ることで、マウント状態を長期継続できれば攻め手が細くても問題ないのでは?と思いました。
陰謀団の先手ブレイズ+苦花
ブレイズ+苦花でマナを縛ると言う考え。ブレイズのパワーが2ある関係で、ライフが0になる前に決着が付けられる。
完全にマナを縛るまでにかなりの時間を要するのと、PWに対しての対応が難しいのが難点。
ハルマゲドン
決まればほぼ勝ちと言って差し支えない盤面に出来る。が、打点を大きく上がってないので、速やかに殴り倒せないとひっくり返される可能性がある。
4.じゃあどうするのがベターなの?
好みによる、としか言いようが無いです・・・
攻撃的な生物を採用しても、引けないと意味が無いですし。
即死コンボを採用すると、コンボ以外での勝ち筋が薄くならざる得ないですし。
マナを縛るのは運が絡みすぎますし。
個人的には刃砦を採用が一番丸いと思います。打点の高さと一度でも攻撃すればかなりライフが削れますし、ジェイスでは根本的解決が出来ないという強みがあるからです。が、除去耐性はほとんど無いですし、コンスタントにライフが削れるのか?と言う懸念が有ります。
尖らせるのであれば、Helm of Obedienceを用いたコンボの採用でしょう。Helm of Obedienceを引けないと勝ち筋が細すぎると言う問題が有りますが、手札破壊とパーマネント破壊能力をさらに高めるような構成を検討できるのも強みかと。
ともあれ、どれもメタによって有用性が大きく変わってしまうのでキチンとメタを考えての構築にこそ意味があると思います(小波感
3.デッキの改造を試みる
少なくともジャンドやDeathBladeの完全な下位互換ではないのならば、デッドガイ・エイルを使い続ける意味はあると思います。
マウントを取る能力に長けているているなら、マウントを取った後に速やかにゲームを決められるような構成に出来れば良い・・・と言う事で受身的だった部分をより攻撃的に改良すれば良いと愚考しました。もしくはマウントを取った状態を継続できるようなギミックを積むと言うのも手ではないでしょうか。
・速やかに殴り倒す
マウントを取って速やかに殴り倒す、と言うのが王道でしょうか。レガシーで良く見る除去に対しての耐性があり、攻撃を開始してから3ターン程度でキッチリ削りきれるカードを基準に考えるのが妥当でしょう。少なくとも殴打頭蓋以上の打点は必要だと思います。
刃砦の英雄
突然の衰微の対象にならず、稲妻1枚では死なず、攻撃を開始してから2ターンで20点削りきれるのは優秀。未練ある魂と組み合わせると、1回目の攻撃でゲームが終わる可能性も有り。
難点は剣を鍬に、精神を刻むもの ジェイス、黒系の除去に対して耐性がない事でしょうか。
萎れ葉のしもべ
スピリットトークンを強化するので殺意がは高め。死儀礼のシャーマン、石鍛冶の神秘家が罰する火1枚で除去されなくなるのも好印象。除去耐性はは刃砦と同程度あり、ヴェールのリリアナの+1能力に対するのは刃砦には無い強み。
が、単体での戦闘能力は殴打頭蓋より低く、非業の死で死滅するのは少々キビシイ。どちらかと言うとサイド用・・・か?
冒涜の悪魔
高いマナレシオを持つ。除去耐性は刃砦と同じくらいではあるが、殴りに行けるかはちょっと怪しい・・・
深淵の迫害者
高いマナレシオと強烈なデメリットによる除去耐性を持つ。自身を安定して除去できるようなギミックを組まないといけないのが難点。
死を運ぶ者のしもべ
上記生物と比べるとマナレシオは低いが、デッドガイの戦術にあった強力な能力を持つ。萎え葉のしもべと同様の能力を持っているが、スピリットトークンを展開していないと弱い。
タルモゴイフ
最強の2マナ生物。とてもつよいが、タフネスが高い以外の除去耐性が無く、恒久的な墓地対策をされるとアタッカーにならないと言うののが難点。
こう考えてみると、刃砦と萎え葉のしもべが有望そうです。キチンと処分できるのであれば深淵の迫害者も強そうですね。
・即死コンボを組み込む
色的に「Helm of Obedience」+「安らかな眠り」or「虚空の力線」コンボが妥当でしょうか。これらを主事軸にすると死儀礼のシャーマンや未練ある魂の採用が難しくなりますが、メインから強烈な墓地対策を積めるのは大きな利点では無いでしょうか。石鍛冶の神秘家を必ずしも採用しなくてもよくなるので、手札破壊とパーマネント破壊能力を高められるのも利点ですね。
難点はさらに打点が低くなるのでHelm of Obedienceを引けないと勝てない・・・と言うと所でしょうか。
・マナを縛ってみる
土地をコンスタントに縛ることで、マウント状態を長期継続できれば攻め手が細くても問題ないのでは?と思いました。
陰謀団の先手ブレイズ+苦花
ブレイズ+苦花でマナを縛ると言う考え。ブレイズのパワーが2ある関係で、ライフが0になる前に決着が付けられる。
完全にマナを縛るまでにかなりの時間を要するのと、PWに対しての対応が難しいのが難点。
ハルマゲドン
決まればほぼ勝ちと言って差し支えない盤面に出来る。が、打点を大きく上がってないので、速やかに殴り倒せないとひっくり返される可能性がある。
4.じゃあどうするのがベターなの?
好みによる、としか言いようが無いです・・・
攻撃的な生物を採用しても、引けないと意味が無いですし。
即死コンボを採用すると、コンボ以外での勝ち筋が薄くならざる得ないですし。
マナを縛るのは運が絡みすぎますし。
個人的には刃砦を採用が一番丸いと思います。打点の高さと一度でも攻撃すればかなりライフが削れますし、ジェイスでは根本的解決が出来ないという強みがあるからです。が、除去耐性はほとんど無いですし、コンスタントにライフが削れるのか?と言う懸念が有ります。
尖らせるのであれば、Helm of Obedienceを用いたコンボの採用でしょう。Helm of Obedienceを引けないと勝ち筋が細すぎると言う問題が有りますが、手札破壊とパーマネント破壊能力をさらに高めるような構成を検討できるのも強みかと。
ともあれ、どれもメタによって有用性が大きく変わってしまうのでキチンとメタを考えての構築にこそ意味があると思います(小波感
コメント
DN 始めてみたのでLINKさせていただきました。
デットガイの考察参考になります。
そう考えるとエスパーブレードって本当強いデッキだなー
と、わからされます。
此方からもリンクさせていただきました!よろしくお願いします。
駄文過ぎてお目汚しで無ければよいのですが(汗
最近結果を残しているデッドガイ・エイルはTeam Italiaっぽく赤を加えてあるみたいです。そっちも考察してみたいですね。
Esper StoneBladeはバランスが良くて、対応能力が高い良デッキですね!その分、プレイングが難しそうですが。
・・・私もUnderground Seaがあれば是非組んでみたいです・・・